その後、村内各所で硫黄が出た、あるいはにおいがするというところ等の調査はそれぞれいたしておりましたが、平成13年10月に上八川沿いの地域におきまして、温泉開発調査を実施いたしました。2度目の実施でございました。その時点で何カ所かございましたが、寺野、木ノ瀬、高岩地区においてお湯が出る可能性が大きいというこの3カ所の、適地ではないかというような報告書をいただいております。
しかしながら,9月議会中に開催された駅再開発調査特別委員会では,再開発事業の完成時期を,平成18年度から20年度へ2年間の延長が報告されました。このことは,早期着工,早期完成を心から願っていた地区住民からすれば到底納得できるものではなく,商店街の皆さんにとって死活問題になると言わざるを得ません。
その結果、補正予算におきましても、予算措置が講じられ、自治体の環境Gメンの補助、人工衛星を用いた不法投棄関知システム、そうした開発調査費、不法投棄された産業廃棄物を原状回復する地方の事業を支援するための補助金として24億が計上されたところであります。